【生産性向上#001】マウスを変更し、生産性を上げる【M575】

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生産性向上#001として、マウスの変更を提案します。
現在私が利用しているマウスを紹介します。

トラックボールマウスとは?

トラックボールマウスというマウスをご存じでしょうか。
通常のマウスとの違いは、マウス本体を動かすのではありません。
マウスについているボールでマウスカーソルを動かします。
これによって

  • 手首の負担の軽減
  • より少ない動作でマウスを動かすことができ、
    マウスを動かすムダの削減
  • 従来の光学マウスでは動作しにくい
    鏡面上、ソファや体の上でも操作できる(どこでも使える)

以上のメリットがあります。
私は通販の履歴を見ると2011年に購入しており、かれこれ10年愛用しております。
これまでに未開封のもの含め4台購入しております。

左上:壊れたマウス
左下:使用中のマウス
右:予備機

スペック

製品名(日本語)ロジクール ERGO M575 ワイヤレストラックボール
製品名(英語)Logicool® ERGO M575 Wireless Trackball Mouse
カラーグラファイト / オフホワイト / ブラック
型番M575GR / M575OW / M575S
価格オープン
ロジクールオンラインストア価格6,050円(税込)
発売日2020年11月26日(木)
保証期間グラファイト / オフホワイト:2年 ブラック:1年
マウス本体サイズ(幅x奥行x高さ)134mm x 100mm x 48mm
マウス重量(電池含む)145g
レシーバーサイズ(幅x奥行x高さ)Unifyingレシーバー 14.4mm x 18.7mm x 6.1mm
レシーバー重量1.8g
センサー方式オプティカル
解像度2,000dpi(初期値;400dpi)
総ボタン数(チルト機能含む)5
スクロールホイール
チルト機能
使用電池単三形乾電池x1本
電池寿命USBレシーバー使用時:最大24ヶ月* Bluetooth使用時:最長20ヵ月* 
操作距離約10m*
無線方式2.4GHzUSBレシーバー、Bluetooth® Low Energy
付属ソフトウェアバージョンLogicool Optionsソフトウェア
(ロジクールのWebサイトからダウンロードが必要です)
接続I/FUSB、Bluetooth®ワイヤレステクノロジー

よくある専用レシーバーでの利用に加え、Bluetooth接続が可能です。
電池持ちも
・専用レシーバー使用時で最大24か月
・Bluetooth使用時は最長20か月
で十分です。
重さは145gとまぁまぁ重いですが、持ち運ぶようなものではないので問題ないかと思います。

使い方

握り方は普通のマウス同様包むように持ちます。
初日は親指で動かすことに違和感を覚えるでしょうが、1日も使えば慣れます。
マウスカーソルの移動速度MAX設定にして、
親指のみで瞬時にマウスを動かすことができるようになり快適になります。

また拡張ボタンが2つついており、専用ソフトを利用することでより便利になります。
キーストロークの割り当てを行うことで、特定のキーボード入力を割り当てたり、
アプリケーショによって機能を変更したりすることができます。
例えば
・Webブラウザでは、進む・戻る
・動画再生ソフトでは、30秒早送り・10秒早戻し
などなど。

ハイエンド機種の紹介

上位機種のマウス“MX ERGO”も紹介しておきます。

こちらのマウスは
・耐久性の向上
・角度の変更が可能
・高精度モードの追加
・内臓充電池を採用
・見た目がカッコイイ
・価格の上昇
といったものです。
もっと早く出してくれていればこちらを買ったでしょう……。

感想

一度使うと今までのマウスに戻れなくなるほど良いものです。
次の未開封のマウスが壊れたらMX ERGOを買いたいと思っています。
これからもこのような形で生産性を上げるためのモノ・コトを紹介していきたいと考えています。
またこのシステムってどうなの?こんなことしたいけどどんなパソコン買えばいいの?など質問もコメントにて受付しております。

↓今回紹介した商品はこちら↓

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