生産性向上#008として、マイクスピーカーを紹介します。
Web会議の音質を改善してより良いコミュニケーションを実現する
Web会議で起こりうる問題をハード面で解決しましょう。
マイクスピーカーを導入することで、
- 音質の向上
- 小さい声でも聞き取りやすくなる
- 相手に声が届くまでのずれ(ラグ)の減少
- ハウリングの減少
を期待できます。
問題
働き方改革・新型ウィルス対策としてWeb会議・WebMTGの機会が多くなっているのではないでしょうか。
特に多拠点ある会社では、以前からWeb会議によるコミュニケーションのずれなどが要因で、
システム・機器を導入しても、対面ですることが望ましい、という状態になっていないでしょうか。
ですが新型ウィルスのような状況もあり、そうも言っていられない状況になりました。
課題
対面ですることが望ましい理由として、
音声の乱れや、遅れ、ハウリング、音質、声の小さい人の声が聞き取りにくいという点があがるかと思います。
対策としてアプリケーション・通信の改善・ハード面というがあります。
アプリケーションは色々な種類のモノを試すことが可能です。
通信に関しては技術部門・管理部門との調整が必要です。
そこで課題に対してハード面に絞って提案します。
対策
いくつかの機器の選定・購入を行い試験しました。
やはり安価なもの(1万円以下の製品)は集音性やスピーカーの音質が悪かったです。
以下に現状導入して継続して購入している機器を紹介します。
1~4人程度の利用場所で使用しています。
在宅勤務で持ち帰って利用にも適しているかと思います。
4~8人程度の利用場所で使用しています。
8名以上(大会議室など大部屋)で使用しています。
部屋の隅から普通の話し声でも会話できます。(相手に声が届きます)
さらに拡張マイクをりようして、より広い会場で利用することもできます。
起動時にビープ音などを出して反響を取得して部屋の情報を解析したり、ガチ感を感じます。
こちらは個人的にオススメのモノです。
音質もそこそこよく、4~6名程度であれば十分に利用できます。
コンパクト、シンプルなインターフェースで、角ばっていてカッコイイです。
感想
とりあえずYAMAHAが安定している、という印象です。
現状今回紹介したハードにて音声・音質による課題はクリアできています。
いつか紹介したい内容として、人に対する問題・課題・対策についてもお話ししたいと思っています。
これからもこのような形で生産性を上げるためのモノ・コトを紹介していきたいと考えています。
またこのシステムってどうなの?こんなことしたいけどどんなパソコン買えばいいの?など質問もコメント・お問い合わせにて受付しております。
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